| * * *ベアンテ・ボーマン氏によるチェロコンサート* * *
６月１２日（日）午後２時３０分〜４時
稲城市立iプラザホール（京王相模原線「若葉台駅」北口より徒歩２分）にて、
東京交響楽団で３１年間首席チェリストとして活躍したベアンテ・ボーマン氏によるチェロコンサートがあります。
チケット５００円（前売り制）。
ご希望の方は、当教会まで、電話/Fax（042-376-9514）、メール(tnnc-hk@nifty.com)等によりお申し込みください。
【プロフィール／ベアンテ・ボーマン】
スウエーデンのファルン市で生まれる。 12歳の時、チェロを始める。
1967ー71年ストックホルム王立音楽大学でグスタフ・グレンダール教授に師事、最優秀賞の殊勲メダルを授与され卒業し1971ー1972年スウェーデンのゴッテンブルグ市（スウェーデン語ではイエーテボリ市）の国立歌劇場の首席チェロ奏者を務める。
海外派遣留学生、及び、西ドイツ給費留学生として1972ー1975年まで国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスにてポール・トルトリエ教授に師事する。最終的にフィンランド政府給費留学生としてシベリウス・アカデミーのマスタークラスにてアルト・ノラス教授に師事し1979年首席で卒業する。1980年から2011年3月までの31年間、東京交響楽団の首席チェロ奏者を務め退職、現在は玉川大学芸術学部の非常勤講師として後進を指導する一方さまざまなオーケストラの客演首席チェロ奏者としての働きや室内楽等の演奏活動の他にチャペルコンサートをはじめとする宣教の働きにも携わっている。
【プロフィール／ルリ子・ボーマン】
1972年武蔵野音楽大学卒業。ドイツ国立フォルクヴァンク芸術大学マスタークラスでデトレフ・クラウス氏に師事し、1975年に卒業。コンサートでの夫、ベアンテの伴奏や通訳を担当している
【多摩ニュータウン地域協力教会]
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